「隠れ家のある家」

「隠れ家」のある家って?

片付けても片付けても、なぜかあふれてくる様々なもの…
大切な思い出の品も、スペースがないと取っておくこともできません。

単純に収納を増やしたり、大きな収納室を作ることは出来ますが、それではやたらと大きな家になってしまって大変です。
床面積が増えれば固定資産税などが増えてしまうことも…
中には容積率などで床面積の制限がある場合もあります。


そこで近年大注目なのが、床面積に含まれない「隠れ家」収納です。

センター収納(断面図)いろいろパターンはありますが、一般的には1階と2階の間に段差を設けて、その間に生まれた空間を収納等に活用。
プランニングの工夫次第では時に10帖を超えるような大空間を作ることもできます。

収納スペースにゆとりが出来ると、心にもゆとりが生まれますね。

 

 

住まいの可能性が広がります

『床面積に含まれない』ポイントは、天井高を1.4m以下に抑えること。
そうすれば、その階の床面積の最大50%(※その他詳細はお問合せ下さい)もの、大収納スペースを造ることが可能です。

住まいを立体的に使うから、敷地条件等で制限があっても、居住空間をつぶすことなく収納スペースが取れるので、ゆとりある暮らしをご提案できるのが魅力です。
住まいの可能性がグッと広がりますね。
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「隠れ家」の魅力は収納だけではない!

IMG_95971.4m以下という天井は確かに低いけれど、座ってしまえば結構平気なものです。
収納だけではもったいないこのスペースを何に使うか、はあなた次第!
まさに自分だけの「隠れ家」として、書斎やコレクションルームにしたり…
子どもの遊び場や家族の図書館、
または防音を施して、オーディオルームにも!

あなたなら「隠れ家」にどんなワクワクを詰め込みますか?

さらに「隠れ家」の段差を利用して、リビング等に吹抜けを造り、家族のスペースをより快適にすることもできます。
家族の夢が広がる素敵な空間、「隠れ家のある家」に住んでみたいと思いませんか?
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矢川原は完全フリープラン

036「隠れ家」の形は本当に様々です。
1・2階の間に段差を作るものだけでなく、外に向けてアウトドア用品や自転車まで収納できるようなアンダー収納を造ったり、敷地の高低差を活かして、ビルトインガレージ+収納という形にしてみたり…

しかし大きな「隠れ家」を造るには、そのための間取りの調整が不可欠です。
ちょっと部屋の形や配置が変わるだけで大幅にプラン変更しなくてはいけない場合もあります。
そのためハウスメーカーなどでは、ある程度規格のプランを用意して、その枠の中で決めていく、という方法を取っているところもあるようですが、せっかくの注文住宅の自由度が消えてしまうのも悲しいですね。

そこで矢川原では、完全フリープランでご提供。
敷地条件はもちろん、ご家族皆様のいろいろな要望を組み込んで、楽しい「隠れ家」プランを頑張って考えています!

『隠れ家のある家』の空間の広がりやその面白さは、言葉ではうまく伝えにくいものです。
ぜひ一度見学会等にご来場いただき、実物を見てみてください!

 

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