俺のバイク部屋


愛車と過ごす自分だけのこだわりの空間が欲しい。
そんな願いを叶えた、俺のバイク部屋。

矢川原で設計・施工したK様のバイク部屋

バイク(自転車)をこよなく愛する皆様へ
こんにちは、「人生を楽しむ暮らしづくり」をテーマに、皆様の趣味を存分に楽しむ空間をつくることが大好きな、矢川原 代表の田中です。私自身も多くの趣味を持つ愛好家の一人として、趣味を楽しむ人生を過ごしたいという人を応援したい! という想いで建築に携わっています。


さて、今回はバイク(自転車)を趣味に持つ皆様のために、
「俺のバイク部屋」と称し、バイク(自転車)愛好家の皆様のための空間をつくりました。

この空間は、
・インドアスペースで、家族に気兼ねなくトレーニングに打ち込む
・バイクのカスタマイズに没頭する
・愛車を眺めながら、好きな音楽を流し、お酒を飲み、時間を過ごす
というような、バイク(自転車)が好きであれば、一度は憧れる夢の空間です。


夢を夢で終わらせたくない・・・
一生の中で、これだけ好きなものに出会えた幸せをとことん突き詰めたい。
そんな想いを少しでもお持ちの方に私から、一言申し上げます。

「自転車に対する愛とこだわりの詰まった空間はつくれる」

実は今回、冒頭に登場したK様にモニターとして協力いただき、
K様のバイク愛を、そのまま空間として形にさせていただきました。

K様と決めた今回のコンセプトは・・・

自転車との暮らしを楽しむための空間を造る!

その一部始終をお届けいたします。

 

K様のバイク部屋ができるまで

■before■
それまではスペースに余裕があるものの、小物の収納場所がなく、段ボールに入っていました。

 

↓↓↓↓↓

■After■
コテコテの部屋にはしたくないというK様の意向を取り入れながら、床・壁の改装と収納の拡充をしました。嵩張るバイクケースやゴルフバックを収納。
パンチングボードを使った見せる収納を気に入っていただけました。


左のデスクスペースも今回の造作です。小物をカゴに入れて収納出来る棚を用意。
棚は可動棚となっているので、入れたいものによって高さを自由に変えることが出来ます。

床にはナラの床材、壁には杉材を使用し、天井にはアクセントになるように米松の化粧材をつけてあります。

この化粧材にはフックを付けることで、ホイールやフレーム等を自由に掛けることが出来るようにするのが本来の目的です。ついつい新しいものが欲しくなってしまいますが、その収納場所には、すぐ困ってしまうものです。
上に掛けられると散らばらない上、格好いいのがポイントです(^^)v

===K様について

K様は、都内の金融機関に勤務中、典型的メタボであった十数年前、42歳の時に近所にスポーツジムができたのをきっかけに、一年発起し、運動を始められました。翌年からマラソン、トライアスロンに挑戦。2010年からロングディスタンスのトライアスロンに出場し、2012年以降、年代別日本代表として世界選手権に4度も出場された経験を持つ方です。

===K様にバイク部屋の出来栄えについて感想を伺いました。

依頼のきっかけは、子どもたちが独立し、
使わなくなった子ども部屋を改装しようと考えていたことでした。

そんなときにときがわベースで「俺のバイク部屋」の企画を見つけ、「コレだ!」と思って問い合わせました。
私の要望としては、あまりコテコテの部屋にはしたくない、という思いがあり、フローリングと壁紙の交換、収納の拡充を中心にお願いしました。田中社長に、バイクケースとゴルフバックをコンパクトに収められる棚の造作と、パンチングボードを使った収納を提案いただき、それがとてもよかったと思っています。

おかげさまで、すっきりとした空間ができました。バイクに乗っていると、どうしても物が増えてしまうのですが、整理しやすい空間をつくってもらえたので、これからも気持ちよく暮らせると思います。また、ウッドブラインドがナチュラルな内装に馴染んでいるところも気に入っています。

 

「俺のバイク部屋」について、お気軽にお問い合せください

%e3%83%91%e3%83%bc%e3%82%b9%e5%85%83自分の夢が、
どんな形で実現するか・・・
新築・リフォームのご相談はもちろん、予算やスケジュールなどのいざという時に知っておくべき情報が知りたい!など、お気軽にご相談ください。

▼参考実例  (クリックすると画像が拡大します)
※撮影協力:Sさま(この部屋は弊社施工ではありません)

 

※無理な営業はいたしません。どうぞ安心してお問い合わせください。

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K様との出会いのきかっけとなった、
当社施工のバイク(自転車)愛好家のための空間
「ときがわベース」についてもぜひご覧ください。

(完成後、日経ホームビルダーにも紹介されました)

場所:埼玉県比企郡ときがわ町西平 ときがわ町西平184
※ときがわベースは、平成30年11月30日に閉鎖されることになりました。
これまでのご愛顧ありがとうございました。

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