歴史ある街川越で半世紀、地域密着でやってきた私たち矢川原は山田地域を中心に、樹のぬくもりを感じ、そして末永く家族と共に歩んでいける、自分たちの夢やこだわりを叶える家をどうしたらカタチにできるかわからないと悩んでいる人たちのために、とことん親身になって相談にのり、“それぞれの想い”を重ねながら、時を経るごとに味わいを深める、裸足になってほっとするぬくもりある樹の住まいと、人生を楽しむ暮らしを提供することに生きがいを感じている工務店です。
~「クラシカタ(暮らし方)」をもう一度考えてみませんか?~
新しい住まいづくり、家づくりを考えるとき、
きっと誰もが理想の暮らしを思い描いていらっしゃるでしょう。
ですが、家づくりをする際、土地や価格、仕様…
多くの情報を頭に入れながら、様々な決断を強いられていくと、 次第にいつしか「建てたい家」から「建てられる家」になっていき、 最初に思い描いていたライフスタイルは、どこか頭の片隅へ…
これでは何のための「家づくり」かわかりません。
お客さまが本当に求めている「住まい」とは、箱としての「家」ではなく、
「理想の暮らし」であることがほとんどです。
矢川原では、【造り上げた空間にお客さまがライフスタイルを合わせる】のではなく、
【お客さまのライフスタイル(暮らし方)に合わせての家づくり】
となるように取り組んでいます。
私たち矢川原は、そんなあなたが夢に描く、 住まいづくりを具現化するお手伝いをしています。
単純に「家が欲しい! 早く建てたい!」ではなく‥
もう一度、あなたが、ご家族が本当に夢見る暮らし方を考えてみませんか?
このページでは、私たち矢川原がご提供する『クラシカタ(暮らし方)に合わせた住まいづくり』 とはどういうことなのかについて、具体的なお話を交えながらご説明させていただきます。
「大好きな車を家の中からも眺められたら」
「子どもが大きくなったら、一緒に趣味のパン作りを楽しめるようなキッチンにしたいわ」
「春はBBQ、夏はキャンプ・・・大好きなアウトドアを家にいても感じられるようにできたら」
こんなご希望を聞いていると、私たちまでワクワクしてきます。
生活を営むうえで、欠かせない「衣・食・住」
その中でも「住」は、簡単に換えが利かないからこそあなたの価値観が大きく表れるところです。
ただ雨風がしのげればいいという人もいるでしょう。
しかし矢川原では、住まいは“人生の楽しみ”に直結すると考えています。
一日の仕事から帰宅してホッと一息つく時…
家族と過ごす休日…
大切な友人たちを呼んでの、ホームパーティやBBQ…
あなたは新しい家でどんな時間を過ごしたいですか?
「ただ生活をする」・・・それだけではもったいない!
好きなモノに囲まれて暮らす。
好きなコトを思いっきり楽しめる家。
矢川原ではそんな「人生を楽しむ家づくり」を応援しています。
私たちと一緒にあなたの「大好き!」がいっぱい詰まった住まいづくりをしてみませんか?
「じゃあ理想の暮らしのイメージがない私は、矢川原さんで家を建てられないの?」
…もちろんそんなことはありません。
「こんな暮らしがしたい!」というイメージは、どなたにもきっとあるはずです。
もし無いと思っていらっしゃるなら、それはご自分の中にある想いを上手くカタチにできていないだけでしょう。
例えば、ご不満は、裏を返せば強いご要望です。
「食事を作りながら、合間に洗濯、子供の世話であっちに行ったりこっちに行ったり…
なんで私はこんなに家の中を何往復もしてるのかしら…」
→家事動線のいい家で、効率的に家事をこなしたい。
「モノがあふれて廊下までいっぱい!! どうして片付かないの!?」
→使いやすい収納がいっぱいある家で、モノの片付いたすっきりした暮らしがしたい。
「冬のお風呂が寒くて・・・入るのも嫌になっちゃう。」
→暖かい浴室でゆっくりお風呂に入りたい。
暮らしを「楽(らく)」にすることも、人生を「楽しく」することにつながります。
じっくりお話をしていく中で、そういった皆さまの隠れた「理想のクラシカタ」のカケラを 私たちが拾い集めてカタチにしていきます。
「理想の暮らしのイメージ」がよくわからない、という方もどうぞご安心ください。
「人生を楽しむ暮らし」を実現するために必要なキーワードの一つとして、
矢川原では皆さまに、あなた方ご家族の大切な「趣味」についてお伺いしています。
社長を含め、矢川原の社員は多趣味な人間が多いです(笑)
大好きなことに熱中している時間は本当に格別ですよね。
そんな時間の大切さがよくわかるからこそ、お客さまの家を建てる時には、そんな趣味を思いっきり楽しめる家づくりをしたいといつも思っています。
例えば、こんな暮らしを実現されている方がいたら、どう思いますか?
Case1:大好きな本に囲まれた図書館の家
大好きな読書を家中で楽しめるように、家のあちこちに本棚を設置。
階段の途中に腰掛けて、手に取った私の本を読みふける息子の姿。
「もうそんな本が読めるようになったのか!」
心の中で呟きながら、次に本棚に並べるための本を、隠れ家の書庫に探しに行く。
「あれを読むなら次はこれかな。」
ラインナップはつい息子に読ませたい本ばかりになってしまう―。
Case2:家族の真ん中に薪ストーブがある暮らし
夫のたっての希望で入れた薪ストーブ。
最初はちゃんと使うのかな・・・と心配していたものの、
週末には薪集めや薪割りに精を出し、いい運動にもなっている様子。
元々料理が好きだった私にとっても、今や薪ストーブは欠かせないものになった。
ダッチオーブンで作る蒸し焼き料理やケーキ、ストーブトップでコトコトと煮こんだスープは家族にも大好評で、新しい我が家の定番メニューに。
それに、これまでキッチンにはほとんど立たなかった夫が、 薪ストーブで料理をするときだけは積極的に手伝ってくれるようになったのも大きな変化だ。
今夜のピザは、自分と子供達で作る!といって、生地づくりに奮闘中だ。
あちらこちらに飛び散った小麦粉に、後片付けが大変だなぁ、とこっそり思いつつも、そのやり取りはほほえましくもある。
さて私もそろそろ下ごしらえを始めようかな。
ピザにあうサイドメニューを作るために、夫と子供のいるキッチンに向かった―。
Case3:アウトドアグッズがたっぷり収納できる家
今年の連休は、キャンプ?それとも山登り? 近場でBBQもありか…
何をしようかと迷う時間も楽しいのがアウトドア。
大切な道具たちは玄関脇の土間収納で整然と自分たちが使われる時を待っている。
そういえば、子供用の寝袋はもうきつそうだな…
よし!週末は買い出しに行くか!
店に並ぶグッズを眺めているだけでも楽しい。
ついほしいものが増えてしまうのは困ってしまうけれど(笑)―。
好きなものに囲まれて暮らす暮らし。
好きなコトやモノは、あなたの人生を豊かにしてくれます。
ただこだわりが深いものだからこそ、その理想のカタチは人それぞれです。
あなただけの、思い切りこだわった空間をつくることが出来る。
それも注文住宅ならではの楽しみですね。
ぜひあなたの大好きなコトを教えてください。
きっとそれが、あなたの「理想のクラシカタ」につながってくるはずです。
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