こんばんは。
田中です。
現場ニュースの時間です
川越市松江町で始まったY様邸
基礎工事が終了し、いよいよ上棟となります。
こちらは土台敷き後の写真。
矢川原では檜4寸角(120㎜)をすべての土台・柱に使用しています。
基礎は床下エアコンを採用するので、「基礎断熱」とします。
基礎内断熱として、周辺から1m部分と土間仕上げとなる場所には
全て断熱材を入れていきます。
今回は硬質ウレタンフォームを壁95㎜、屋根200㎜施工し、
サッシは樹脂サッシの複層ガラス、アルゴンガス入りとなっています。
断熱等級6となり、太陽光発電も搭載したZEH住宅となります。
もちろん、許容応力度計算による耐震等級3も確保
そして、いよいよ佳境に入ってきた武蔵村山市のK様邸。
こちらの住まいは、断熱材にセルロースファイバーを用いて、
壁には120㎜.屋根には300㎜を施工
サッシは樹脂サッシペアガラスとし、北面はトリプルガラスを選択しています。
UA値0.39、C値0.3
もちろん許容応力度による耐震等級3、断熱等級6の長期優良住宅を
取得した住まいです。
いぶし瓦の屋根に外壁にはそとん壁
木製サッシはアイランドプロファイルを採用
内部木工事が終了し、大工さんは玄関周りの化粧格子を施工してます。
化粧格子が外壁の外壁の
良いアクセントになってくれています。
1階リビングの様子
こちらは2階ダイニング
伊礼ガラリから差し込む光が何ともきれいですね
ガラリが入った時には、お客様も嬉しそうに撮影中(#^.^#)
*右の写真は別の日です
そして富士見市の期間限定展示場となっている
「天竜焼杉の家」では紅葉がいい感じの色合いとなっています。
こちらはUA値0.41/C値1.0
許容応力度による耐震等級3に太陽光発電を搭載したZEH住宅
木々を潜り抜けるような玄関へのアプローチ
夜は上からのスポットライトによる植栽の影と
アプローチの飛び石が何とも色っぽい(#^.^#)
内部も見どころ満載ですよ。
寒くなってきたので、床下エアコンも体感も可能です。
こちらの建物は、12月半ばまで見学自由ですので、
興味のある方はぜひHPお問い合わせフォームよりお申し込みください。
こちらから内容をご確認いただけます。
それぞれにお客様のこだわりが満載!
どんな暮らしを送りたいかをお聞きしながら、
1棟1棟丁寧に作っていきます。
矢川原が作りたいものは、
家ではなく、「あなたの暮らし」です。
私たちと一緒にあなたの暮らしづくりをしてみませんか?