住まいづくりの本を読む

こんばんは。
田中です。

このところ、朝30分ほど早く会社に来て、
本を読む時間を設けるようにしています。

新建ハウジングだったり、設計の本だったりすることが多いのですが、
現在打合せをしているM様より「こんな本を読んだの・・・」ということで、
お借りして読んだのが、これです。

吉川トリコ著
「小説のように家を建てる」

小説家である吉川氏が自身の家を建てるまでの
様子を赤裸々に語ったもので、

そのテンポの良い文章もそうですが、
我々工務店がお客様がどのように考え、
住まいづくりに取り組んでいるのかを知る上でも
とても面白い本でした。

その中で、特に気になったところがこの言葉

家を建てるということは、打合せをすること
 つまり、言葉を重ねることに他ならない

住まいづくりにおいて、言葉って本当に大切だと日々感じていて、
こちらの「こう考えているだろう・・」や
お客様の「こうしてくれるのではないか…」に対するちょっとしたズレ。

これは言葉が足らないことで、生まれることです。

言葉で伝えることって、とても難しいと思うのですが、
難しいなりにでも、お互いに言葉を発していく必要性を改めて感じました。

自分自身が、出来る限りお客様に寄り添う努力を怠らないことはもちろんですが、
お客様自身にも、言葉として発することを改めてお願いしたいと思います。

そして、そのためには、どんな言葉にも真摯に耳を傾ける姿勢であったり、
言葉を発しやすい関係性を築くことが、何よりも大切になってきます。

やはり住まいづくりは「人」と「人」との関係作りが基本ですね。

自身の言動を見直しつつ、
少しでも、お客様の不安を解消し、住まいづくりを楽しんでもらうことが
出来るように努めていきたいと思います。

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