Kさま邸_【小さな家で豊かに暮らす~庭と庭をつなぐ家】

 家族が集まり寛ぐ居場所づくり。
丸い座卓は、家族みんなが向き合うことのできる素敵なアイテムです。
奥の畳コーナーは、わずか3帖ですが家族みんなの居場所ですね!
無垢の桧の床板に天井には杉の板、
木の香りあふれる住まいが出来上がりました。

お施主さま:Kさま邸
施工場所:川越市宮元町
間取り:2LDK+畳コーナー+フリースペース
家族構成:ご夫婦+お子さま
竣工 :2020年3月



~家づくりのエピソード~

亡くなられたお父さまが15年以上前に弊社展示場に来たことがあるのが、矢川原とKさまの最初の接点。
ただ、それ以外はお葉書等を送るだけで特に接点と言えるものがなかった状態でした。
キッカケは、住まいづくりを考えるにあたり土地探しを始めたこと。
土地を決めた業者に建物を提案されるものの惹かれるものがなく、そこで問い合わせをしたのが、近所でもあった弊社だったそうです。
打ち合わせを重ね、最初のプレゼンの際に、「家づくりが楽しくなってきた!」と言っていただき、ほぼそのままのプランで家が建っています。「出来ることはなるべく自分でやりたい」という希望もあり、外壁の板材も全てご家族で塗装。お引き渡し後にはウッドデッキなども自身で作る予定とのこと。
完成することのない住まいというのがこの住まいの魅力かもしれません。

~こだわりポイント~

延べ床25.5坪という決して大きくはない住まいに最大6人での生活を想定しています。
空間を共用してなるべく壁を作らずに視線を遠く抜けるように。
小さな空間で暮らす場合に特に必要なことになります。
お母さまの使う和室を北側に配置し、北庭を造ることでお母さまがちょっと一人になりたい時の居場所を作ること、また、建具を開けたときには、南の庭まで視線が抜けるように計画してあります。
共働きの奥さまの手助けとなるよう、キッチン、洗面、浴室、リビングと円を描く家事動線もこだわりの一つ。
行き止まりを作らないことで、小ささを感じることないよう配慮した住まいとなっています。

無垢板貼りの外壁で可愛らしい印象に。
板はお施主さまが家族皆で塗装しました!

暮らしの中心になるダイニングは座卓にし、
そのまま家族のくつろぎの場に。

小上がりの畳コーナーは約3帖大。
子どもたちのお昼寝の場であったり、
奥さまの家事コーナー、家族のPCコーナーとしても
大活躍しそうです。

3帖大の吹抜けで開放感アップ!

リビングが見渡せるキッチン。
畳コーナーがすぐ隣にあるから家事の合間に
「ちょっと休憩」しやすいのもいいですね。

 

キッチンの隣は洗面所、そして浴室と水回りが一続きになって
とても便利な家事動線です。

4.5帖の和室は将来同居の際には親世帯の寝室として活用する予定。
親御さんがゆっくりくつろげるように
あえて北側にスペースを取り北庭を設けました。

階段を上がると、広いホール。
収納は大きなファミリークローゼットで一括管理!

子どもたちが大きくなったら個室にすることもできます。
それまでは広~いホールとして子どもたちの遊び場に。

寝室西側の窓は、住宅密集地にあって、
唯一視線が抜ける開放感を感じられる場所。
「ここに座って趣味の読書を楽しみたい!」
と奥さまお気に入りのスペースになりました。

寝室の障子を開けると吹抜の高窓が正面に。
視界が開けてとても開放的です。

「外構は自分でやる」というのはご主人のこだわり。
外壁の端材を活かして、ブロックをカバー。
ウッドデッキを造ったりと夢は広がります。

ご近所ととても仲のいいお施主さま家族。
庭の砂利引きは、近所のお友達もお手伝い。
楽しく作業出来ました。

~担当者からのメッセージ~

最初のプレゼンの時に、模型を見ながら、「住まいづくりが楽しくなってきました!」と言われたのが、本当に嬉しかったことをよく覚えています。
ほぼそのままで住まいづくりを進めることになり、「やれることは自分でやりたい」という希望もあったことから、外壁の板張りをご家族で塗って貰うことになりましたね!
家族で塗装している写真や、ご近所のお手伝いもいただきながら外構工事を進めている写真を拝見していて、住まいづくりを楽しんでいらっしゃるのが伝わってきて、作り手としてこんな幸せなことはありませんでした!
ウッドデッキなどまだまだやりたいことはたくさんあるらしく、「イマジネーションを刺激する家」と言っていただけました。「一生この家は完成することはないんだろうな~」と笑顔で語るその姿が印象的で、担当としても、ご近所としてもこの住まいの変化を見守っていきたいと思っています。
今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。

▼お引渡しインタビュー▼

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