良いものは残し、直すべきはしっかり直す

こんにちは
田中です。

さいたま市でのリノベーション工事

性能向上リノベーションとして、耐震・断熱を行うことが主目的ではありますが、
それ以外にもお客様のこだわりがいっぱいの工事でした
ここで全体像をご紹介

そして、すべてを新しくするだけではなく、
既存建物の良いものは残して再利用しているのも
今回の工事の特徴の一つです。

1階和室では細かい細工の施された折り上げ天井や猫間障子
2階の和室でも既存の襖や障子は張替といった形で再利用しています。

1階の和室は和モダンのリビングとして装いを新たにしています。
2階の和室は、天井は既存利用とし、畳・襖の張替、壁の塗替えで対応

新旧入り混じった感じがいい雰囲気を出してくれています

既存障子は、今のサッシの高さとは合わないので、
実は高さの調整しています。

違和感なく納まっているでしょ(*^^)v

そしてダイニングの大きな窓には、リビングの既存障子のデザインに合わせ
3枚の障子全て引込出来るように設置しています。

こちらが障子を開けた状態の写真

こちらが3枚の障子を閉めたときに写真です。

庭との繋がりを残しつつ、リビングともつながる
和モダンな雰囲気を作れたかな~と感じています。

L型のオープンキッチンは、対面キッチンへと変えました

個人的には、キッチン横の出窓ベンチと
冷蔵庫置き場の隣のスペースに作ったパントリーがお気に入り(≧▽≦)

出窓ベンチは、暖かな日差しを背に浴びながら庭を眺めたり、
キッチン作業の合間に座ったりと良い居場所になりそうです

主目的であった耐震補強も無筋基礎に対して、基礎の増し打ちを行い、
筋交い・構造用合板を使って評点1.0以上となるように補強
無筋基礎用のホールダウン金物やアンカーボルトも活用してます

断熱材は、セルロースファイバーを床・壁・天井に施工

床下にシートを施工し、根太を施工後にもう一度シートを貼って、
その間に135㎜の厚みで断熱材を吹き込みます。

壁の補強や断熱施工は根太施工に先行して終わらせておきます。

床下地後に今度は天井にもシートを貼って、200㎜の厚みで吹き込みを行いました。

サッシは、基本外窓交換を行い、
既存のサッシ(トイレや洗面所)が残るところは、内窓を設置しています。
お風呂の窓は外窓交換して、フル断熱のユニットバスへ。

屋根は瓦を下ろして、耐震化を測り、太陽光パネルを設置、
給湯器はおひさまエコキュートにしています

水回り設備も一新し、盛り沢山のリノベーションとなり、
近々お引渡しとなります。

ここでの暮らしを楽しんでいただけたら嬉しいですね!

 

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