矢川原パンフレットページ

私たちは、お客様の要望に対して問いかけます。
お客様はなぜ、リビングを広くしたいのだろうか?
そこには「家族がみんな集まって楽しく過ごしたい」という想いがあるのではないか?

だったら・・・

私たちら提出するプランは、時にお客様の全く想像していなかったプランであることもしばしば。

だからこそ
「こんな良い家。できると思わなかった」あなたがまだ気づいていない、理想のカタチをつくることができるのです。私たちの得意なことは、お客様の要望を汲み取って一歩先回りした期待を超える提案をすること。まだ、あなたも気づいていない理想のカタチを見つけることが私たちの使命です。

そんな想いで1棟1棟そのお客様のために家づくりをいたします。
家が完成した時、お施主様が「家を建ててよかった」と心から思える家づくりをするために。
矢川原の譲れないこだわりをご紹介します。

ご主人:打ち合わせして、はじめに出してもらったプランがとてもよかったのが印象的でした。


奥 様:「あんまり広すぎないでいいから、家族の顔が見えるように」って曖昧な要望だったのに。「へぇ、こんな感じになるんだ!」って。あとは、本当に丁寧にやってもらったよね。

ご主人:そう、田中社長の説明は本当に丁寧で。家づくりのことってよくわからないから、色々と教わりながらすすめられたのがよかったです。

奥 様:私のお気に入りはキッチン。共働きで忙しい毎日だけど、やっぱり使いやすいキッチンは気持ちを落ち着かせてくれるよね。

ご主人:僕は、オリジナルで作ってもらったストレッチコーナー・・・と言いたいところだけど、実はこの造作のソファがお気に入り。

奥 様:ほんと、何からなにまで私たちのためにつくってくれた!って感じがして毎日の暮らしが楽しくなりました。

ご主人築38年の家、震災があって「これは家をなんとかしたいと安心して暮らせないな」と考えて色々と相談して回っていた時に出会ったのが、田中社長でした。田中社長がやっている家づくり勉強会に参加して「この人は信用できる」と思って、相談することにしたんです。

奥 様:正直、ウチは大変だったんじゃないかしら。ウチにある古材を使ってくださったり、主人と一緒に「遠山記念館」に足を運んでくれたり。おかげで私たちはとっても楽しく家づくりができたんだけどね。

ご主人:ホント、楽しませてもらったよ。こんなことできるの?っていうのがどんどん出来るようにななっていくし、この畳の広縁は遠山記念館を」見て、社長がアイデアをくれたんだよね。

奥 様:職人さんもホント良い方ばかりだし、この造作の作業台も私のお気に入りなの。

ご主人:まさに「想像を超えた仕上がり」ですよ。リフォームでここまで出来るなんて思ってもいなかった。矢川原さんと家づくりができて本当に良かったです。

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「お客様を大切にする!」    

          代表取締役 田中 尚(たなか  ひさし)

数ある中から矢川原を選んでくれたお客様の期待を裏切らない。そんな想いで先代である父から代表を引き継いだ私でしたが、当初はどうすればお客様を幸せにする家づくりができるのか?その答えが見つかっていませんでした。お客様の言われたことをそのままカタチにするのが建築の仕事だと思っていた頃もありましたが、どこかしっくり来ない部分もありました。

それを変えてくれたのは、ある2つの存在でした。1人は、私の尊敬する建築家。そして、妻と娘です。建築家の先生には「お客様のためにプロとして提案することの大切さ」を、妻と娘からは「この人のために家をつくる」という施主さんの家族を想う気持ちを教わりました。家は永く住み続けるものです。だからこそ、永い目で見た場合のプロの意見が重要になると私は思っています。

「矢川原に出会ってよかった」そう言っていただけるお客様が一人でも多くなることを願って微力ながら力を発揮していきたいと思います。

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