歴史ある街川越で半世紀、地域密着でやってきた私たち矢川原は山田地域を中心に、樹のぬくもりを感じ、そして末永く家族と共に歩んでいける、自分たちの夢やこだわりを叶える家をどうしたらカタチにできるかわからないと悩んでいる人たちのために、とことん親身になって相談にのり、“それぞれの想い”を重ねながら、時を経るごとに味わいを深める、裸足になってほっとするぬくもりある樹の住まいと、人生を楽しむ暮らしを提供することに生きがいを感じている工務店です。
(2014年7月お引渡し)
奥様のお兄様が社長と友人だというご縁で家を建てさせていただいたS様。
土地からの新築で、候補地を決めかねていたS様に相談され、「この土地ならこんな家が建てられる」というプランをいくつか作成。 それを見て、「それなら自分のイメージする家が建つかもしれない!」と土地の購入を決断され、住まい造りをスタートされました。
当初からとにかくLDKを大きく、吹抜けのある開放的な空間にしたいという明確なイメージをお持ちだったので、1階スペースはかなり思い切った間取りとし、その分2階LDKで大空間を実現!
「隠れ家」もついて収納も充実した本当に楽しい家が出来上がりました!
代表取締役 田中尚
<ご主人:主 奥さま:奥 インタビュアー=渡部香:渡>
渡:矢川原で建てようと思った決め手は何ですか?
奥:(社長の友人である)お兄ちゃんが、田中さんはすごく真面目な人だから、と言っていたので(笑)
渡: お気に入りのポイントはどこですか?
主:天井、ですかね。2階の吹き抜けの天井です!
娘さん:〇ちゃんのお部屋!
奥:(笑) 隠れ家収納室のことみたいですよ。
渡:この家に入居したら真っ先にやりたいこと、一番楽しみにしていることは何ですか?
主:夏だけど、薪ストーブを使ってみたい!(笑)
渡:プランを決める中で、重要視されたことは何ですか?
奥:吹抜け、リビングの広さ。ワンフロアーの大きな空間にすることです。
渡:家づくりの中で、特にこだわったところ、悩んだところはどこですか?
主・奥:開放感ですね。自然素材をいっぱい使うこととか・・・
渡:家づくりの中で、印象に残っていることは何でしょうか?
奥:この家を大工さんが作ったっていうのが不思議じゃなかった?(ご主人に向かって)手作りって感じで。
主:私は上棟したのを見たときですかね。
狭いと思ったんですよ。でも建ってみると思ったより広かった。
渡:遊びに来たご友人に、自慢したいポイントはどこですか?
ご家族みんなで:全部!(笑)
特に吹抜けと薪ストーブ、ベランダですか…2階の空間ですね!
渡:ありがとうございました!
(2014年7月 お引渡し)