4/20・21 天竜焼杉と薪ストーブのある展示場見学会 in川越市山田

天然素材なのに高耐久！天竜焼杉の外壁

一見ただの真っ黒いサイディングに見えるかもしれませんが、ぜひ近づいてみてみてください。
焼杉は、日本古来の製法で無垢の杉板を焼いて作る自然素材の外壁です。表面をあぶっただけのバーナー焼き違い、三角焼きと言われる製法で作った天竜焼杉は、しっかりとした炭化層が家を守ります。
実はとても耐久性が高く、30年は持つと言われていて、10～15年ごとに塗装が必要になるサイディングに比べ、メンテナンスがかからないのも大きな魅力です。
デメリットは・・・炭化層＝炭のため、新築時だけでなく基本的にその先もずっと、触ると炭がついて黒くなってしまうところ(^_^;)
ぜひ実物を触って見ていただきたいですが、服などをこすらないように気を付けましょう！

手間を楽しむ♪薪ストーブのある暮らし

昨今のキャンプブームの理由の一つに、焚火の揺らめく炎を眺めて癒される時間、があると思いますが、薪ストーブは家に居ながらにして日々そんなひと時を得ることが出来ます。
矢川原が薪ストーブの設置施工を始めて、今年でもう16年。
これまで新築、リフォームを合わせて、いくつもの「薪ストーブのある家」を作ってきましたが、あの炎の癒しと、芯から温まる暖かさは何物にも代えがたい魅力があります。
そんな薪ストーブを憧れで終わらせるのはもったいない！設置にあたっての不安や疑問を解消し、揺らめく炎に癒される素敵なスローライフを実現しませんか？
今回は、スタイリッシュなデザインが人気のドイツ製の薪ストーブ「スキャンサーム」をご覧いただけます。
ご希望の方には、さらに近所にあります別の展示場にて、アンティークな雰囲気が素敵なバーモンドキャスティングの「アンコール」もご見学可能です！
ぜひあなたのお好みを教えてください。