歴史ある街川越で半世紀、地域密着でやってきた私たち矢川原は山田地域を中心に、樹のぬくもりを感じ、そして末永く家族と共に歩んでいける、自分たちの夢やこだわりを叶える家をどうしたらカタチにできるかわからないと悩んでいる人たちのために、とことん親身になって相談にのり、“それぞれの想い”を重ねながら、時を経るごとに味わいを深める、裸足になってほっとするぬくもりある樹の住まいと、人生を楽しむ暮らしを提供することに生きがいを感じている工務店です。
暮らしにちょっと+αの楽しみを加えたい方へ
自分だけの、小さな小さな居場所作り・・・
子どもの頃に憧れた隠れ家。
大人になって覚えたお酒の味。
それを両方とも楽しめる”居場所作り”をしてみたい!
・・・それがこの「庭小屋」の始まりでした。
自分はどんなときに幸せを感じるかと考えてみると、
木々に囲まれ、木漏れ日を浴びながら本を読んだり、音楽を聴いたりしているときに幸せを感じます。
また、焚火を囲んで友人とお酒を飲んでおしゃべりしているときは本当に楽しいですね。
そこで自宅兼展示場の一角に、4.5帖の小さな和室を作ってみることにしました。
中には囲炉裏も作ってみました!
家族や友達とBBQを楽しめるように、大きな屋根もつけました。
植栽は植えたものの、庭づくりはもう少しかかりそう(笑)
でもそれもまた楽しみの一つです(*^^)v
完成から3年が経過し、下草などを少しずつ買い足しながら
今でも庭づくりを楽しんでいます。
こういったものに完成はないのかもしれませんね…(笑)
春には新緑を
夏には木々が生み出す木陰を
秋には紅葉を
冬には木に咲く雪の華を
四季それぞれに違った姿で、私を楽しませてくれます。
・庭小屋外観。この写真は植栽を植え終わった直後。
これが、動画でみるような空間に変わっています。
囲炉裏を囲んで、庭を眺めながら日本酒をチビリチビリと…
なんとも幸せな時間です。
今は、子どもとここで夕食を取るのが一番幸せな時間かもしれません(#^.^#)
住まいの豊かさは、広さや仕様ではなく、
小さくともそこに住む人が居心地よく過ごせる居場所を、
いかに造るかにあります。
庭小屋はそんな大切な居場所の一つです。
でも今回作った庭小屋はあくまでも、私の好きな空間を形にしたもの。
庭小屋のサブタイトルの~in my case~は「私の場合」という意味。
これは「あなたの場合は?」という問いかけでもあります。
ぜひ私の庭小屋をご覧になって、
「自分ならもっとこんな風に・・・」という夢を膨らませてください。
+αのゆとりで、皆さまに「人生を楽しむ暮らし」をご提供したい、
心からそう願っています。
矢川原 代表 田中 尚
■庭小屋をご覧になりたい方は、
樹楽の家矢川原宮元町住宅展示場にお越しください!(要予約)
住所:川越市宮元町77-12