水道管の凍結を防ぐために

寒波の到来により、関東でも例を見ないほど寒い日が続いています。

矢川原でも今朝から何件も、
「お湯が出ないんです!」とか「水道管が破裂した!」といった
お電話が入っています。

特に水道管の破裂は、各所で起こっているようで
水道屋さんの対処が追い付かない状態です。

明日も氷点下の気温になるという予報が出ておりますので、
出来ましたら水道管の凍結を予防する処置をされておくことをお勧めします。

 

給湯器周辺などの露出している水道管にタオルや保温材等を巻き付けておく。

水道メーターのボックス内にタオルや保温材を入れておくのもおすすめです。

また、少量の水を流しておくと凍結防止になるので、
ポタポタより多いくらい、少し線になるくらいの水を
寝る前から一晩流しっ放しにしておくと大変効果があります。

ただあまり水の量が多いと水道代がかさんでしまうので、気を付けてください。

 

給湯器が凍結してしまった場合の対処法は、こちらをご確認ください。

(2018.1.26)