メリークリスマス!!


クリスマスイブ。
昭和記念公園にイルミネーションを見に行って来ました。

子供達が小さい頃、何度か連れて行った場所。
懐かしい~。
あんな小さかった子供達も高校生と中学生。
さすがに家族で行こう!!
と、言ってもなかなか付いて来てはくれない年頃なので、
今回は、次男の友人親子も一緒に。
大勢で来ると、楽しいですね。

シャンパンタワー凄く綺麗でしたよ。
短い時間ではありましたが、花火もあがって、
冬の花火もなかなかでした。

もちろん寒いのですが、
出店も沢山出ていて、
肉まんや甘酒等暖かい物を食べながらの、
クリスマスイブのお散歩楽しかったです。

話は少し逸れますが、
小学校3年生の娘、
まだサンタクロースを信じています。

もうそろそろ暴露してしまおうかと悩んでいたので、
あえてクリスマスプレゼントの話をしなかったら、
今朝の話。

「クリスマスプレゼント何がほしいか、サンタさんに言ったっけ?」
と私が聞くと、
「忘れてた・・・」
とショックな顔。
「サンタさん、何がほしいんかわからなくて困っちゃったんじゃないかな?」
「だから、プレゼント来なかったんじゃないの?」
という私の言葉に、益々悲しそうな娘。
もう、そんな顔されたら、暴露できないですよね・・・。

そんな大事なことを忘れてしまう娘が、
あんまり可愛くて笑えたので、
結局、2・3日後に届くように、
プレゼントを頼んでしまいました。

プレゼントが届いた時の、
娘の顔が楽しみです(*^-^*)

「10年経った木の家を見てみたくて」

先週の16・17日に行われた、
「社長の自宅」見学会。

お越し頂いたお客様方、
ありがとうございました。

私が接客させて頂いたN様、
新規のご来場でしたので、
「チラシをご覧頂いて来て頂いたんですか?」
「チラシのどこの部分が気になって来て下さったんですか?」
と聞いてみると、
「10年経った木の家を見てみたくて」
とういうお言葉。

社長が聞いていたら、泣いて喜ぶ!!(笑)

社長はこの自宅(樹楽の家)の、
飴色に変わった室内を眺め、
「いい色になってきたなぁ~」と、
いつも言っているんですよ。

本当に木の家を愛してやまない感じです。

新築の現場見学会ももちろん見どころ満載ですが、
10年経った社長の家をぜひ見て下さい。
きっと「10年も経っているんだー」と、
思われるのではないかと思います。

私の友人で、建売を買った友人が、
「住んで初めて違いがわかる」
「やっぱり注文住宅は違うねー」
と言っていましたが、
木の家だからだけではないと思うのですが、
やっぱり注文で建てた家は、
違います!!

ですから、ぜひ社長の家や、
数年お住まいになったお客様のお宅を、
実際に見せて頂くことのできるOB訪問ツアーなどに、
参加してみて下さい。
お待ちしてます。

☆ご案内☆
来年早々、1月20・21日と社長の家見学会、
2月に大規模リノベーションの見学会、3月は現場ツアー、
等も予定しています。








『矢川原』とうい社名

今年も残すところ、約半月となりました。

普段の仕事に加え、
今は、年末調整に関わる提出書類等の処理に追われています。

その中には、源泉徴収票等などがあるのですが、
必ず法人番号やマイナンバーの記載をすることになっています。

先日、書類を引っ張り出すより早いからと、
ネットの法人番号検索を利用したところ、

我社以外にも、矢川原というワードの付いた会社名を発見!!

検索結果一覧

検索条件:
部分一致検索/株式会社 矢川原/商号等五十音順(昇順)

2件 見つかりました。

表示件数10件50件100件

法人番号商号又は名称所在地変更履歴情報等
3030001055723株式会社矢川原埼玉県川越市大字山田763番地1履歴等
1380001027581株式会社矢川原天神ファーム

福島県南相馬市原町区矢川原字熊下3番地の1

 

履歴等

このような検索結果でした。

『矢川原』という名前が付いている会社は全国でも2件ということですね。

矢川原の名前の由来について、
社長から聞いたりして、
ご存じのお客様もいらっしゃるかと思いますが、
改めてご紹介させて頂きます。

我社を造った私の祖父の故郷、
福島県南相馬市の地名から取ったものです。

会社名に地名を使うことは、よくあること。

そういう意味では、
株式会社矢川原天神ファーム様の方々の方が、
不思議に思われているかもしれません。
埼玉にある会社が、
なんで矢川原なんて変わった名前なんだろう?
と、きっと首をかしげているのではないかと思います。

建築会社だとわかりにくい社名だなぁーとも思いますが、
普通なら、祖父の故郷の地名なんて、
忘れてしまってもおかしくないと思います。
それが、我社の社名となっていることで、
一度しか行ったことない矢川原とう場所が、
とても身近に感じられます。

私達兄弟の田中の一族の発症の地!?ですから、
矢川原という社名を、
これからも大事にしていきたいと思います。

受験に向けて

現在中2の息子が通っているのは、個別指導の塾。
月謝も一教科で約18000円とかなり高いです。

そして、兄も通っていた為、受験に向け、
どのくらい受験対策的な費用がかかるのかもわかっている為、
経済的に厳しいことが予測でき、
たまたま、息子が慕っていた先生が辞めてしまうということで、
今回、この時期に他の塾も検討しようかと思い動き出しました。

最初から「集団の塾はできれば行きたくない」
とは言われていたのですが、
当然、個別の方がコストも高く、
集団も検討してほしい、と息子には話しました。

一番親が泣くのは、
せっかく塾にお金を掛けても、
本人がやる気がない、そして結果を出せなかった時。
だから、まずそこを息子にわかってほしい。

どこでもいいから行けるところに、というのであれば、
行ける学校はないわけではないから。

本人が将来のことを考え、
たとえ、今の時点で行きたい学校がなくても、
これから頑張るか頑張らないかで、
志望校を選ばなければならなくなった時期に、
少しでも可能性の幅を広げられることを意識して、

どこまでやるのか!?

正直、受験生だからって、
勉強に追われて、3年生を過ごすのはどうなんだろう。
と、私は疑問に思うところもあって。
どこでもいい、と思うなら塾なんて行かず、
別のことに時間もお金も使った方がいいと。

もちろん、多少なりとも頑張ったことは、
無駄にはなりませんが、
まず自分がどうしたいのか?
勉強する気があるのか、塾は行きたいのか、
ちゃんと考え、自分の意志で決断してほしい。

受験だけでなく、これから生きて行く上で、
自分で決断する力をつけてほしい。

やりたいことはやってきたし、
どんな局面でも、自分で決断して生きてきたから、
私は後悔はない!!
これが、私の自慢なので(笑)
子供達にも、そうやって生きてほしい!!

話はそれましたが、
受験は子供達にとって、初めての大きな決断。
だから、よく考えて。

息子がやると決めたら、
親は子供が頑張るのを、
精一杯バックアップすることのみです。

来年には志望校の学校説明会等にも、
親も一緒に同行します。
なかなか一緒に行動することがなくなった息子と、
学校まわりをするのは、面倒な反面、
楽しみでもあります。

初めての大きな決断が、
息子のより良い未来に繋がっていきますように。

感謝の花束

社長の結婚式の報告ですが、
ブログ上に、本人・妹共に書いていたので、私からは簡単に。

3日氷川会館にて身内のみで行われた結婚式。
神前式はとても神聖な雰囲気で、
すごく良かったです。
白無垢がとても似合っていて、素敵でした。

披露宴も身内のみだったからか、
笑い絶えない、和やかな雰囲気で、
お料理もとても美味しくて(*^-^*)
息子達「うまいうまい」と始終盛り上がっていました。


そして、最後のお見送りの場面、
子供達から花束を。
今まで、ずっと小さい頃から可愛がってくれたおじちゃんに、
感謝の気持ちを込めて。

「結婚おめでとうございます!!」

ずっと結婚しないだろうと思っていいたおじちゃんの、
幸せそうな顔を見たら、
今から「俺結婚しないかも」と言ってた息子も、
きっと結婚って、いいかも、
と思ったのでは!?

披露宴が終わった時に、
「パパ、ゆいが結婚する時泣いちゃうんじゃない!?」
と私が言うと、側にいた長男が、
「俺が泣くかも。さっき、うるっと来た」
と一言(笑)
7才年下の妹の結婚式。
いつのことやら・・・。

弟夫婦が、幸せな家庭を築きますように。
心から願っています。