変化する家~外構工事編~



【花壇増設】
道路に面した自宅の空きスペースに花壇を作りました。

近いうちに、山田の展示場の植栽の時にお世話になった初野建材工業さんに土を買いに行こうと思っています。もちろんホームセンターなどでも購入可能ですが、結構な量が必要になるので、こちらの方が安価。
※ただトラック等でないと難しいかもしれません。

余談ですが、2018年大相撲の本場所すべての土俵用の土を納入したのが初野建材工業さんで、川越市内で採れる「荒木田土」が使われたそうです。だから会社の前を通るとお相撲さんの看板が掲げられているんですねー、納得。

今回の花壇の増設にあたり迷ったことといえば、庭側にある1坪ほどの花壇の方も増設するかどうか・・・。結局増設することは諦めました。
それは、いずれ免許を取るであろう息子たちのことを考えると、いざという時に、他に駐車場を借りず、今ある花壇をなくせば駐車場を確保することができるからです。

たまたま友人宅でも、息子さんの駐車場を確保するために、自宅の駐輪場やアコーディオンのフェンスを撤去する見積もりを依頼されたのですが、駐輪場スペースに段差もあったこともあり、見積額もかなり高くなってしまいました。

家族が多ければ年齢や状況によって求めるものも変わっていきます。
子どもたちが大きくなって車に乗るようになったら!?
この変に駐車スペースが必要になるかなー、じゃあ段差は作らないでおこうとか、
いずれ自分たちも年を取ったら、玄関に手摺をつけたり、スロープを作ることも考えられます。
子どもたちが大きくなったらみんなでキャンプに行きたいから、キャンプ道具をしまう収納庫を車庫に作ろうなど。(新山田の展示場で車庫収納ご覧になれます)
外構工事絡みでも、結構変化していく場所はありますね。

家は家族のその時その状況によって変化する。
新築や改装する時、未来も想像しながら間取りや外構プランも考えておくことを大切です。

その為にも矢川原では、打合せ時にじっくり時間をかけ、お客様の要望や趣味等をお聞きし、将来のことも考えた設計を行っています。
ぜひ矢川原にご相談ください、お待ちしています。

川越まちゼミ『足の爪の痛み』についての講座に参加してきました。


『足の爪の痛み』を放置していませんか?

の講座タイトルにびびぃと来てしまいました(笑)
昔から足の親指の爪がいわゆる巻き爪で悩んでいた私。

今回は主催者側でなく、お客様側でのまちゼミ初参加!!

爪や足のトラブルって、
巻き爪・搬入爪・偏平足・外反母趾・内反小趾など
いろいろあるんですね。
足のゆがみが体のすべてに関係しているそうで、
怖!!と思いました。

正しい基礎知識、正しい爪の形と長さは、
形:スクエアオフ、ラウンド くいこまないようにするため
長さ:爪切りは、趾先から1~2mm後退した位置 割れないようにするため

具体的に先生がそれぞれの足を見ながらアドバイスしてくださいました。

私の足は巻き爪と、外反小趾。
巻き爪しか意識していなかったー(-_-;)
あと以前から気になっていた親指の爪の表面の横のなみなみしたしわ、
原因は爪の「伸びずらいよう~」というメッセージらしく、
まめに切ることで、良くなるようです。

そして正しい靴の合わせ方
今までぴったりで履きやすいと思っていたお気にいるのシューズはダメ出し(苦笑)

靴を選ぶ時は、膝を少し曲げて測ると本来の足のサイズで、
つま先をトントンとしてかかとに指1本入る程度の余裕が必要なんだそう。
それだとゆるくて脱げてしまいそうだなーと質問したら、
靴はヒモで、しっかり締めて調整するのがよいそうです。
とてもわかりやすく、すごく勉強になりました。

アドバイス通りやってみて、少しでも巻き爪がよくなるといいな(*^-^*)
もちろん治療もできるようなので、しっかり治療するのもいいかと思います。

足の勉強にもなりましたが、
まちゼミ主催者側としての学びも多かったですね。

矢川原も皆さんのお役に立てる、楽しみながら学んでいただける講座を、
考えていきたいと思います。
次回のまちゼミでは、矢川原の講座にもぜひお越しください。
お待ちしています。