思いがけないプレゼント!^_^

どーも!大工のていちゃんです。

今回はていちゃん目線のブログです。

 

先日25日で43歳になりました!

この歳になるとまた一年歳をとったなあ〜。と思ってしまいます(°▽°)

それと同時に健康に気をつけて一日一日を大切に過ごしていこうと改めて思います。

 

我が家では家族が5人いるのでそれぞれの誕生日を、上尾市にあるケーキ屋さんで買って食べて祝っています。

そのケーキ屋さんのケーキを妻が一回食べてお気に入りとなってしまい、もう何年も食べ続けています。

今回はこんな感じのを買って来てくれました^_^

あれ、4個しかない(・・?)

と思ったら一番下の娘には

小さなケーキを別の箱で買って来てありました^_^

ここのケーキ屋さん生クリームが甘過ぎずめちゃくちゃ美味しいです!

ケーキを食べ終わり、

娘が、「ていちゃん〜お誕生日だからこれあげるね!」かわいい封筒を持ってきて「開けてみたら?」というので開けて見ました。

似顔絵を書いてくれたんです!

めちゃくちゃ嬉しかったし、娘の成長を感じられた一日でした!

床貼りこだわりと新たな発見!

どーも!大工のていちゃんです。

先週からO様邸のリフォーム工事がスタートしました。解体工事が一部終わったので床を貼っていこうと思います。

キッチン床から始めます。

まず床下収納庫の位置を変える為下地を直します。

次に既存床の上に重ね貼りをするので既存床の脳天から釘で床を締め直します。床なり防止の為です。

次に玄関ホールと床方向が変わる為入口の建具芯で貼り分けるので墨を出します。

床貼りといってもこういった下準備をしておかなればうまくいかないのです。

水道屋さんにも新しいキッチンの配管をやってもらったので貼っていこうと思います。

壁際に細いフローリングが入らないように部屋全体で割り付けをします。

通常は端から貼っていくと考えますよね。自分はリフォームのフローリング工事の時はこだわりがあって2列目を部屋の端から端まで通して貼ってから1列目を貼ります。

というのはリフォームをする家の場合ほとんどが年数が経っているので壁の通りが曲がっていたり、のたくっていたりするので1列目から貼ろうとすると通りを真っ直ぐにしながら貼るのに時間がかかってしまいます。

2列目の通りを真っ直ぐに貼っておけば1列目の寸法も確実に出せるし3列目以降もきちんと貼れるからです。

こんな感じに貼れました。

最後に床下収納庫を造ります。

 

今回の床下収納庫は高気密型で初めて造ってみたのですが、施工がすごい楽!

今まで造っていた収納庫の半分くらいの時間で出来ちゃいました!

こんないいものがあるんですね〜。

面を取ることのこだわり

どーも!大工のていちゃんです。

普段、造作材(窓枠や入口枠など木の見えてくる部分)を加工するときに面取りガンナで2ミリくらいの面を取って仕上げているのですが、

造り付けの家具を造るときは、指定がなければお客様と話をして面の形を変えたりしています。

 

先日K様邸のリフォームでは新しく造る子供の机をお客様に可愛い感じでお願いしますと言われたので手触りの良いように、机の角を丸くして上角を丸面を取ってみました。

 

次に既存の収納を小さくする内容で

天板を残すところで丸のこでカットして元々付いていたギンナン面という面を続けて合うように取りました。

 

天板がそのまま窓枠として利用してあったため、面を取るのが大変でしたがなんとか合わせられてよかったです。

お客様にも喜んで頂いたので、手間をかけた甲斐がありました!

ただ面を取るのではなく今回のようにこういったところにも気を配ってやっていきたいですね!