窓の断熱性能=エアコン効率

今日は梅雨らしい雨の一日になりそうですね。
少し蒸し暑くはありますが、まだ過ごしやすいので助かります。

まだ梅雨明け前ではありますが晴れると半端なく暑いですからねぇ…(^_^;)

こう暑いとついついエアコンに頼ってしまいますが、
設定温度は何度にしていますか?
28度くらいが推奨されていますが、
「そんなんじゃ全然涼しくならないよ!」
という方も多いかもしれません。

エアコンからせっかく涼しい冷気が出て来ても、
外からの熱気が家の中に入ってきてしまっては、
まさにイタチゴッコ、いつまでたっても涼しくなりませんね。

エアコンを効率的に使うには、まずしっかりと断熱をすることが大切です。
それじゃどこを断熱したらいいかと言うと・・・

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外からの熱が一番入ってきやすいのが「窓」。
図のように、なんと約7割が窓からと言われています。

家を建てるとき、外断熱とか充填断熱とか、壁の断熱材を気にする方は多いのですが、
窓の性能はなんとなく後回しになりがち。

ちょっともったいないですよね。

でも、実際のところ、樹脂サッシを使うとどれだけエアコン効率が変わってくるのか?

今度7月末に完成見学会を行う狭山のお宅では、
そんな樹脂サッシ「シャノンウインド」を採用しているので、
真夏の暑さの中でのエアコン効率について、体感できるんじゃないかと期待しています。
ご興味のある方はぜひご来場ください!

 ※矢川原かわら版>最新イベント情報

そして今回のかわら版8月号では、数ある樹脂サッシメーカーの中で、
どうして「シャノン」を採用したのか、
樹脂サッシの選び方のポイントについてもご紹介しています。

ぜひそちらもご参考にしてくださいね(*^_^*)

 ※矢川原かわら版について