矢川原かわら版11月号~樹楽の家を作る人達

11月に入り、朝晩だいぶ冷え込むようになってきました。
紅葉も進んで、時折あざやかに色づいた木々を見かけると
秋だなぁとしみじみ感じますね(*^^*)

立冬も過ぎ、これから徐々に冬に向かっていきますので、
どうぞくれぐれもお体に気を付けてお過ごしください。

 

さて、そんな秋真っ盛りの今回は
矢川原かわら版11月号をお届けします。 

今回は『樹楽の家を造る人達』シリーズ!
矢川原初の社員大工、樋口寛文さんのご紹介です。

ご存知のように矢川原には大工さんが何人かおりますが、
これまでの大工さんは、一人親方といって社員ではなく
一人一人独立した大工業専業の職人さん。
社員大工さんは、いずれは監督業などにも携わり、
よりお客さまの近くで活躍してもらうことになります。

矢川原に増えた頼もしいスタッフです。
今後お顔を合わせる機会もあるかと思いますので、
どうぞお見知りおきくださいませ!

なお、ホームページのスタッフ紹介のページに
インタビュー記事を、またブログも掲載しています。
そちらも合わせて、ぜひご覧になってみてください!

樋口 寛文(ひぐち ひろふみ) | (株)矢川原/「樹楽の家」川越で夢を叶える注文住宅・リフォーム (yagahara.co.jp)

ていちゃん大工日記 | 矢川原建設スタッフブログ (yagahara.co.jp)

 

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仙元山のローラーすべり台に行ってきました!

文化の日の昨日、とってもいい天気だったので、
久しぶりに子どもたちとお出掛けしてきました。

場所は小川町の「仙元山見晴らしの丘公園」。
目的は、全長203mもあるローラーすべり台です!

 

実は少し前に、子供たちがボーイスカウトの遠足でいったばかりの場所。
なぜまた行ったかというと、すべり台の料金のための
お小遣いを持って行くのを忘れて滑れなかったんですよ(^-^;

貸してくれるという保護者に、でも遠慮して借りれなくて半泣きだった
という話を聞いて、流石にかわいそうだったんで、
そのうち連れて行ってリベンジさせてあげたいと思っていたんですよね(^^ゞ

 

自宅からは車で1時間半ほど。
近くで昼を買って山の上で食べて、遅くならないうちに帰って来よう、
というわけで10時頃出発。
祝日のわりに思ったほど混んではいなくて、途中街路樹の紅葉が綺麗に
色づいていたりするのを見ながらして、気持ちの良いドライブになりました(*^^*)

現地に着くと、さっそく滑り出す子どもたち(笑)

料金は高校生以上の大人が200円、中学生以下が100円、
未就学児は無料だけれど、保護者と一緒にすべる、とのこと。
1000円で12枚つづりの回数券を買って、5回ずつ、1回は私も一緒に滑ります。

さすが203mのロングすべり台!
普通ならあっという間に終わっちゃいますが、
1分ぐらいは滑っていた気がします!

 

ちなみに必須なのが、段ボール。
下にこれを引かないと、摩擦熱と振動でお尻が大変なことになっちゃうんです(笑)
持って行き忘れた人は購入することもできますが、
中くらいの段ボールを4つくらいに重ねて使った方が
痛くなくていいみたいですね。

途中私だけお昼を買いに山を下り、
(※上には売店も何もありません(+_+)先に買っておけばよかった…)
回数券を使い切った子どもたちと合流してお昼。
コンビニおにぎりをかじってから、回数券をもう一度購入してすべり台再開です。
 
一人で滑ったり、二人一緒に滑ったり…
結局一人10回も滑ったみたいですね!
さすがに満足したみたいで「楽しかった~!」を連呼してました(*^^*)

私もそれぞれと一回ずつ一緒に滑りましたが、
一人で滑るよりも2人の方が重くなるせいかスピードが上がって楽しかったです♪

ちょっと暑いくらいの陽気だったけれど、
山の上はちょっと涼しいくらいで爽やかな秋の空気で
子どもたちが滑っているのをのんびり待ちながら、
ぽけーっと過ごす時間はある意味とても贅沢な時間でしたね~。
 

帰りは道の駅でソフトクリームを食べ、のんびり帰宅。
久しぶりにとても気持ちの良いお出掛けになりました(*^^*)