3年目の結婚記念日 

こんばんは。
田中です。

久しぶりのブログ更新は、プライベートなお話を(笑)

昨日お休みをいただくことが出来、
少し遅れましたが、2歳の子供を両親に預かってもらい、
奥様と二人で3年目の結婚記念日のお祝いをしてきました(*^^)v

昼前から出かけて、まずはランチタイム。
ちょっと贅沢して、
憧れていた目の前で焼いてくれるタイプのコース料理(#^.^#)

川越の元町にある「ルーチェ」さんへ。

前菜、スープ、魚料理、メイン、ライス、デザートのコース料理。
どれも美味しかった~!

目の前で作られる料理って楽しいですね~。
音が食欲を掻き立ててくれます。
待つ時間が楽しいって、いい演出ですよね!

メインの肉はこれ。

焼く前から美味しそう!
焼いているところを動画で撮りましたが、
ここに上げることが出来ないのが残念です(笑)

もう「音が美味しい」って感じです!

もちろん、味も美味しかったですよ!

これだけあって、一人コースで3800円!
安いわけではもちろんありませんが、ディナーではもっと高いでしょうし、
ランチはやはりお得ですね~。

昼間からワインなんぞ飲んでしまいました(#^.^#)

ちょっと面白かったのは、
料理好きの奥さんは、調理素材が全く付かない鉄板を見ては、
これがフライパンにならないものかとしきりに羨ましがり、

私はというと、内装や鉄板の厚みついて、
また、素材はただの鉄とは違うものなのかなどを質問してました(笑)

鉄板の厚さはなんと30㎜もあるそうです。
この厚みがあることで、蓄えられる熱量も変わるんでしょうね!
それにしても重たくて搬入大変だったろうな~と
変なところで同情してしまいました(;^ω^)

贅沢ランチの後は、
近場の川越温泉でのんびり湯につかり、
マッサージを受けるなど、ひたすらマッタリ(笑)

奥さんも喜んでくれて、
大満足の結婚記念日となりましたヽ(^o^)丿

これからも家族仲良くいきたいものですね。
奥さんと娘に感謝です。

そして、協力してくれた両親に感謝の一日となりました。

壁紙でアートする!

こんばんは。
田中です。

半年ほど前にお引渡しをK様邸。
先日、嬉しい写真をいただきました。

こんな感じの建物です。
興味のある方はこちらからどうぞ。

K様邸の壁には、「オガファーザー」という紙クロスを使用しています。
本来はこの紙は下地とし、この上に塗装を施すことになるのですが、
弊社では塗装することなく、お引渡しをすることもあります。

それはコストを下げることが主目的ではあるのですが、
この素材の特徴を活かせるからでもあります。

ヨーロッパでは、日本のようにビニールクロスではなく、
ほとんどが紙クロスを使用し、その上に塗装をするのが主流です。

塗装は何度も重ね塗りが可能なので、
張替えのようにゴミが出ることがないので、とってもエコ!

塗るだけなので、住んでいる人が自分でやることも十分可能です。

K様にもそういったことをお伝えし、
お子さまが小さいうちは、間違いなく汚れるだろうから、
紙クロスを素地のままとして、汚れたらそこだけ塗装してみてはどうですか?
・・・と。

住み始めて半年が経過し、想像通りに子供が汚したり、
傷つけてしまったらしく、塗料をお渡しすることになりました(笑)

きれいに補修した写真を送ってくださいましたよヽ(^o^)丿

2色を使って、スイッチ周りの傷を可愛くペイントしています。
葉を重ねて2色使うあたりにセンスが光りますね!
また、バランスを見ながら、
傷のないところにもペイントしたりもしているそうですよ(*^^)v

例えば、壁一面を違う色で塗装することも出来るので、
アレンジは住まい手の自由です。

張替えによるゴミが出ないのが魅力的で、
矢川原では最近よく使用しています。

塗料もドイツ製の自然塗料を使用し、湿気を通す塗料なので、
紙クロスの呼吸を妨げることもないんです!

お客様が、こんなことを言ってました。

「壁紙は子供にとって、おっきなキャンバスだし、
 それを補修している自分にとってもキャンバスだね!(笑)」

素敵な言葉だと思いました。

汚すことに目くじらを立てるのではなく、
自由にさせ、むしろそれを楽しんでしまう・・・。

そんな気持ちの余裕って大事ですし、
それを受け入れることのできる住まいというのも大事ですね。

火災保険活用セミナー!

こんばんは。
田中です。

皆さま、火災保険の活用範囲をご存知でしょうか?

火災保険というからには火事にあった際に使うものでしょ!
という方がほとんどだと思いますが、
実際は、実にその活用範囲は広いです(*^^)v

保険証券や約款を確認する必要がありますが、
火災にとどまらず、台風などの風災、雪害、
中には給排水設備の事故による水濡れなどにも
対応しているものが多いのです。

そこで実際の住まいにおいて、
どこを注意してみればよいのか?
といったことを学ぶ研修を先日受けることになりました。

例えば、キッチンの奥に給排水による水濡れの跡がないか?
これにより、キッチン本体の交換費用やそれにより影響を受けた床の改修が
保険で対応できることもあるそうです。

外部ブロック塀や外壁もチェック。
ブロックやフェンスがグラついている場合、台風による影響が考えられます。

屋根材は台風の影響を特に受けるところですよね!

そこは、デジカメを付けた伸縮するロッドを用いてチェックします。
これにより、屋根の上に上がらずに見ることが出来るのです。

更に便利なのはドローンによる撮影。

こんなに屋根のそばに寄ることも出来るようです。

DCIM100MEDIADJI_0031.JPG

画像も鮮明で、操縦に不安はあるのですが、
覚えることが出来れば、安全にチェックできるので、
購入を検討してみたいと思っています。

一日がかりで、何件かの実際の建物を見ながらチェックしたのですが、
築10年ほどの建物でも、思いの他該当しているものが多く、
まずは実際に申請をしてみることで、
実践形式で学んでいきたいと考えています。

ただ、保険会社や担当レベルでも対応が変わることが多いらしく、
別の案件ではしっかり保険金が下りたものが、
他では全く下りない!なんてことも多いそう・・・

申請に時間を要する点や確実に保険金が下りるとは言えないのですが、
やってみる価値は十分にあるかと思います。

勉強してみて、活用しない手は正直ないなあと感じました。

このブログをみて、興味を抱いた方は、
まずはご自身の火災保険の証券及び約款をチェックしてみることをお薦めします(*^^)v

現場に行くのが楽しい! ~in 川島町~

こんばんは。
田中です。

川島町で進行中のH様邸。
屋根も葺き終わり、サッシも大体ついたので、
大分雰囲気が出てきました(*^^)v

薪ストーブのあるこちらの住まい。
大屋根がとても印象的ですが、
軒下空間がなんとも気持ちよさそうな現場です。

南側には軒先2mほどの屋根が掛かり、
雨の日でも外でのんびりと過ごすことが出来ます。

垂木を化粧した造りは久しぶりですが、
やっぱりいいですね~。

ウッドデッキが出来て、
ここでビールでも飲みながら、本でも読めたらどれだけ幸せか(笑)

こちらはLDKの様子です。

正面の腰窓の前にはダイニングテーブルが置かれ、
少し床が下がったところは、土間として薪ストーブを設置します。

土間と床の段差に腰かけると、庭が綺麗に見渡せます(*^^)v

段差って言うと嫌がる方も多いですが、
危険なのは気づきにくい1.2㎝の小さな段差であって、
階段一段分くらいあると、気づかないなんてことはなく、
座ることが出来るので、住まいの中に居場所が生まれるんですよ!

まだまだ始まったばかりですが、
日々の変化が楽しく、現場に行くのがとても楽しいです。

仕事を楽しめるって本当にありがたいことだと思います。
これも弊社の仕事をお客様にご共感いただき、
一緒に住まいづくりに取り組めているからだと思います。

これからもこういった仕事をより多く手掛けていけるように
日々精進していけたらと思います。

火災保険を見直そう!

こんにちは。
田中です。

先日、WEBにて火災保険活用セミナーを
社員全員で参加いたしました(*^^)v

詳細は省きますが、まず言えることは、

「火災保険の活用範囲は
皆さんが考えているよりずっと広いということ。」

火事にしか使えないと考えている方も多いと思いますが、
台風などの風災・水害、そして契約内容によりますが、
設備等の水漏れ被害にも対応できる場合があります。

そして、残念ながら、
保険窓口の担当者ですら、
そういった内容を知識として持っていないことが
意外と多いということ。

私自身も経験ありますが、
「これは保険の対象外です」
電話の問い合わせであっさり断られるケースがあります。

これもきちんと手順を踏むと、
保険が適用される場合があるそうです。

と、まあ偉そうに言ってみても、
私も勉強を始めたばかりで、知識不足は否めません(;^_^A

実践を通じながら学んでいければと考えています。

まずやることは、
「保険証券及び約款を見直すこと」!

そして、何か住まいでお困りことがあったら、
矢川原にお声掛けください。

火災保険の適用の有無を問わず、頑張って対応させていただきます。