一年間、ありがとうございました。

こんにちは。
田中です。

今日で矢川原も仕事納めとなります。
一年間、本当にありがとうございました。

2025年という単位で見ると、
今年は新築5棟の引き渡しがあり、弊社では棟数の多い年となりました。

大切な住まいづくりを任せていただいたお客様はもちろん、
その一つ一つを作り上げてくれた大工や協力御者の皆にあらためて感謝<m(__)m>

「思い出の木に寄り添う家」 興味のある方はこちら

「蔵のある家」 興味のある方はこちら

「心地よい窓辺で憩う家」 *施工例作成中

「4匹の猫とたくさんの本に囲まれて暮らす家」 *施工例作成中

「夫婦二人のための19坪の平屋暮らし」 *施工例作成中

これらの5棟となっていて、
どれもお客様のこだわり満載ながら、
矢川原らしさが見えるすまいになったかな~と思っています(^_^)v

新年早々に、
地元川越市山田にて17.25坪の平屋建ての上棟予定
現在基礎工事が進行中となっていて、

それ以外にも、川越市宮元町にて25.5坪の2階建てが確認申請の許可待ちとなり、
ふじみ野市にて耐震・断熱改修も工事予定

年明けから、その準備に忙しくなりそうです。

今年一年、色々とありましたが、
大変ながらも、充実した日々でもありました。

来年もより多くのお客様の笑顔に出会えるように、
精一杯務めていきたいと思います。

どうぞよろしくお願い申し上げます。

 

性能向上リノベーション

こんばんは。
田中です。

さいたま市で行っている「性能向上リノベーション」

大工工事もいよいよ終盤です。
予定よりちょっと遅れていますが、
年明け早々には終わりそうです。

その後は、いよいよ内装工事へと進んでいきます。

こちらの現場は、耐震・断熱改修を行い、
それに伴い、水回り設備も一新しますので、
まるで新築のように姿が変わることになります。

確認申請を必要としない形で工事を行っているので、
外部はあまり変わりませんが、
耐震工事の一環で屋根を瓦から軽いガルバニウム鋼板に葺き替えていますね。

耐震補強は、内側の壁をすべて撤去して、
筋交いや構造用合板による補強を行います
2階は部分的に真壁用補強建材を使用してます

壁の補強に伴い、無筋基礎だったこともあり、鉄筋基礎を増し打ちして、
基礎を補強しつつ、壁の強度に応じて補強金物を設置しています

断熱改修は、今回セルロースファイバーを選択

床に135㎜
壁に90㎜
天井に200㎜

今回は、2階をあまり手を入れない形にしたので、
1階の天井を断熱ラインとしています。

交換サッシは
アルミ・樹脂混合サッシ LOW-E アルゴンガス入ペアガラス

既存ガラスのところには、
樹脂枠 LOW-E アルゴンガス入ペアガラスの内窓設置

以上の仕様となっています。
今回はゾーン断熱なので数値化は難しいですが、
新築ですと、UA値は0.6前後になることが多い仕様ですね(#^.^#)

しっかり耐震補強したことで、
屋根には太陽光も設置し、
給湯器はおひさまエコキュートを使います

4kW以上載せることが出来たので、
だいたいZEH仕様になったかな~(^_^)v

内部は無垢フロアーに珪藻土仕上とできる限り自然素材を選択

お客様こだわりの仕様で、仕上がりが楽しみ!
工事の状況はまたアップしますので、楽しみにしていてください。

 

 

17.25坪の平屋が着手しました

こんばんは。
田中です。

だいぶ前に地鎮祭の報告をしていた地元山田のF様邸新築工事

実は、地盤調査の結果で、
建物の角の一部に極端に地盤の弱いところが確認され、
通常、弱かった場合でもそれに対しての改良工事をすればよいのですが、
今回は、一部だけ弱かったことで、杭の見積もりが出来ないということになり、
ボーリング調査を再度行うなど、手間取った経緯があったのです。

再調査の結果から、何とか改良工事の目途が立ち、
先日、柱状改良工事を実施!

ようやく基礎工事へと進むことが出来ました(^O^)/

F様も「いよいよ始まるね~」と安心してくださいました。
私もホッとしました(*´▽`*)

17.25坪の可愛い平屋がいよいよスタートします。

先日、基礎工事前にやり方を担当大工である樋口と行い、
確認看板や矢川原看板を設置しました!
これをやると、いよいよ着手だな~という気持ちになります。

そんな中、看板設置の際には木杭を打ってから単管パイプを
番線という太めの針金で縛るのですが、
樋口はこれがどうやら苦手らしい・・・

こんな感じで針金で縛るのですが、
場所によっては、しまっておらずグラグラしてる(-_-;)

そこは私がやり直しました。
「昔から苦手なんですよ~」と苦笑いの樋口・・・

現場作業のことで、樋口より私の方が出来ることがあって
ちょっと、いやかなり嬉しいワタシ・・・(笑)

「社長!かけや(大きな木のハンマー)で杭打つの上手いっすね!」
と言われて、更に嬉しくなってしまいました(≧▽≦)

現場で起きたちょっと嬉しい出来事のご報告・・・

設計だけでなく、現場も見るようになると仕事量的には大変ですが、
こうやって、大工や他の職人たちとのやり取りは、やはり楽しいですね。

上手く両立できるといいのですが、
この辺りは、来年に向けての課題ですかね(;^_^A

現場の進行は、またブログでご紹介していきます。
良かったら、見てください。

光が遊びにやってくる

こんばんは。
田中です。

住宅デザイン学校で学んだ伊礼智氏の言葉の中で、
良く引用させていただいている言葉に
「光が遊びにやってくる」という表現があります

マス格子の見付(桟の見える部分の寸法)をすべてをそろえて作成する
通称「永田格子」からこぼれる光をそう表現しています。
永田格子=建築家 故永田昌民氏が好んで使用した格子建具

何とも美しい光ですね~(≧▽≦)
私も大好きでよく真似して使わせていただいています

でも、格子のデザインにより光の形もそれぞれあり、
格子だけでなく、ブラインド等を通す光もまたとても美しいものです

伊礼智氏のデザインによる通称「伊礼ガラリ」からの光

こちらはブラインド越しの光
細かい線がきれいですね~

そして、もう一つ着目したいのが、木々が作り出す影

冬になると、葉を落として寂しいと感じる方もいるかもしれませんが、
その木々は何とも美しい影を作り、
雪が降ると、枝には雪の花が咲き乱れます

ブラインドや建具をキャンバスに水墨画が描かれているようですね

日常の中で、
小さな変化に目を向け、耳を澄まして、小さな幸せを感じる

そんな暮らしをご提案したいと願い、設計に取り組んでいます

矢川原が作りたいものは
家ではなく、「あなたの暮らし」です

私たちと一緒に「あなたの暮らしづくり」をしてみませんか?

性能向上リノベーション

こんばんは
田中です。

今日はさいたま市で工事中のF様邸を見に行ってきました。

前回のブログからだいぶ時間が経ったので、
内部も外部も随分進みましたよ!

既存の瓦を下ろして、野地板を重ね張りしてルーフィングを施工します。
その上で、ガルバニウム鋼板で屋根を葺きました。

瓦から軽い屋根材に変えることで、耐震性能もだいぶ向上するんです!
耐震補強はしたいけど、あまり建物をいじりたくないという人は
この工事だけでも耐震性能が上がることになるので、検討の余地ありです。

そして、棟には棟換気、軒天には有孔ボードを貼ることで、
換気を促進して、夏の暑さ対策もしています。

屋根の瓦下ろしを半日手伝ったのですが、翌日の腰の痛みは半端なかった(-_-;)
日ごろの運動不足を痛感しました(笑)

こちらは一階内部の様子
元の和室を板張りのリビングにしています

こちらのサッシは、既存を撤去して、新しいサッシに交換

既存の障子を使ったり、お客様の要望で折り上げ天井も再利用したので、
ちょっと和モダンな感じになりそうです。

2階和室は耐震補強をベースにあまり手を入れない計画なので、
残せる壁はそのまま、天井もそのままとなっています。

単板ガラスは、アタッチメントを交換する形でペアガラスにして断熱補強を図り、
天井には屋根裏から夏の暑さ対策として
高性能グラスウール16Kを200㎜厚で施工しました

今回の断熱補強は、あくまで一階をベースとしていて、
1階の天井を断熱ラインと考え、ゾーン断熱としています。

1階は、床・壁・天井にセルロースファイバイーをしっかり充填してます(^_^)v

二階は大きく手を入れずに施工可能な二重窓や天井断熱で
留めることとしました。

性能向上リノベーションは、家全体を行うのは理想です

とはいえ、コストや室内の片付のこともありますし、
すでにリフォームしてしまっている部屋を
再度壊して行うのも考えてしまう所です。

そこに住まう人それぞれで、求める形は異なりますので、
じっくりと話を聞きながら、工事範囲を考えていく必要があります。

矢川原のコンセプトは、

建てたいものは家ではなく、
「あなたの暮らし」です

というものです。

新築はもちろんですが、リフォームであっても、
「あなたの暮らしづくり」のために
じっくりと話を聞いて、暮らしに向きあっていければと思います。

 

床下エアコンはとっても心地よい

こんばんは。
田中です。

今週末6日~14日まで見学会を開催する
毛呂山町のO様邸

本日、YouTubeの撮影のために、
製作担当である奥さんと現場に行ってきました。

撮影の様子はこちら(笑)

そして、もう一つ確認したかったことが、
この冬一番の冷え込みとなった本日の床下エアコンの効き具合

今回のエアコンの設置場所は脱衣室

このガラリの奥に床下エアコンを設置してあります。

エアコンが効率的に床下に入るように設置したカバーを外すと
こんな感じに穴が開いています。

気になる暖房効果はというと、
朝9時半の時点で外気温は8.4℃

そして、室内はというと、
左からLDK、寝室、廊下にある洗面台となっています。

LDK 20.3℃
寝室 20.6℃
洗面 21.2℃

と全て1℃以内の誤差で推移していました。

床暖房というほどではないですが、
床もほんのりと温かく快適温度。
ちょうど良い感じです。

ちなみに、エアコンは10帖用タイプ1台のみ運用しています。

矢川原の住まいづくりのコンセプトは、
「あなたのための暮らしづくり」となっていますが、
心地よい暮らしには、一定レベルの性能が最低条件でもあります。

こちらの住まいの性能は、
UA値 0.35
C値 0.38
耐震等級3

という性能を確保しつつ、
外とのつながりを意識しながら、プランニングを行っています。

暮らしをつくるとはどんなことか知りたいという人はもちろん、
単純に床下エアコンの効果を体感してみたい人にも
ぜひ、来て、見て、触って、体感してほしい建物です。

見学の枠には、まだ空きがございますので、ぜひご来場ください

予約はこちらから可能です。

12/6-14 完成見学会 in毛呂山町前久保南 | (株)矢川原/「樹楽の家」川越で夢を叶える注文住宅・リフォーム

そして、先日、
こちらの建物を武蔵会という工務店同士の勉強会の際に
同業者の皆様に見学してもらいました。

いつもは、私が見学する立場で見に行くことが多いのですが、
見て貰うのは久しぶり。

やはり緊張しますが、
冷房や暖房などの空調計画、
プランや納まりなど説明させていただき、
「ここは参考になるな~」などと言っていただき、嬉しかったですね~。

見て貰うことって、こちら側にとっても勉強になることが多いし、
今回は社員大工であり、現場の棟梁でもあった樋口にも参加してもらうことで、
良い刺激になればと考えています

19坪という、とても小さな建物ですが見所は満載
多くの皆様に見ていただけたら嬉しいです!

YouTubeの公開はもう少し先となりますが、
そちらの方も楽しみにしていてください。

(3) 樹楽の家 矢川原 – YouTube

よろしければ、チャンネル登録もお願いします<m(__)m>