祝!上棟!!

おはようございます。
田中です。

珍しく朝からブログを書いてます(笑)
中々更新できず申し訳ありませんm(__)m

「親子三人で暮らす4間角の家」
先日、ようやく上棟することが出来ました(#^.^#)

建て方前日に足場の上からパシャリ!
真四角って美しいですね~

耐震的にもバランスがとりやすいので、
ホールダウン金物などの大きな金物も少なくなってます。
こういうのって、計算で如実に現れてきますね。

1日で上屋の野地まで貼ることが出来ました(^_^)v

今回は、野地ベニヤの釘ピッチを100㎜といつもより細かくすることで、
水平構面の強度を高めています。

ルーフィングを貼る前に確認しておきます。

建て方翌日には、板金屋さんも来てくれて
ルーフィングの施工まで無事終了。

来週には雨予報もあるので、ここまでくれば一安心。
ホッとしました~(*´▽`*)

お客様は土日のみのお休みということで、
平日から建て方を始め、大安である昨日の夕方K様に来ていただき、
無事お清めを行うことが出来ましたよ!

棟梁である堀内が清めをしているところです。
K様。上棟誠におめでとうございます。

実は、清めの2日前から建て方を始める予定でしたが、
夕方からの予報が昼からとなり、急遽中止にして、
1日伸ばすことにしたのです。

建て方前日は、夜には結構本降りの雨になる予報だったので、
1階のベニヤは貼らず、屋根が出来てから張る工程とし、
材料は濡らしたくないので、雨養生まで行います。

風もなく、何とか雨養生もうまくいったみたいで良かったです。

昨日には下屋まで形になり、
建物のプロポーションを確認することが出来ました。

シンプルですが、落ち着いた外観になったかな~
外壁の板張りが出来ると、もっといい感じになるはず!
今から楽しみです(^_^)v

また、経過はブログやインスタで紹介するので、
ぜひ、見てください。

今後ともよろしくお願いします。

資材の調達

こんばんは。
田中です。

トランプ大統領のイラクへの攻撃から始まった
ホルムズ海峡の封鎖による影響が様々なところに
現れているのはご存じだと思います。

この影響は我々建築業界への影響も多大なものがあり、
ナフサを使用する商品を中心に
各メーカーより出荷停止や出荷制限、値上げなどの
通知が日々届き、頭を悩ませています。

昨今は、継続的に資材の値上げ傾向が続いていたことに加えての
今回の事態により、先を読むのがとても難しい状況になっています。

今、矢川原が取り組んでいることは、
まずは不足が予想される資材の確保が最優先事項

防水や気密の要となる透湿防水シートや気密シートは、
約1年分を確保し、断熱材等も置く場所を決めつつ、手配を進めております。

まずは、今動いている現場を止めずに
お客様にご迷惑をお掛けしないようにすることが最優先

次は、契約済みのお客様がスタートできるように準備を進めておくこと

そして、契約前で打合せ中のお客様とは、
準備をしつつ、前に進むのか?様子を見守るのか?
これらをしっかりと話し合っていく必要があります。

着手したばかりの現場で、仕上げ工程に必要な設備等まで手配していくのは、
資材の置き場所や資金面を含めて、正直大変ではありますが、
とりあえずやるしかありません。

お客様にもご不安やご迷惑をお掛けしてしまうこともあるとは思いますが、
まずはできることに取り組み、現場を進めながら、
事態の経過を見ていくしかないと考えています。

何卒、ご理解・ご協力の程、よろしくお願い申し上げます。

住まいづくりに取り組んでいる多くの方にとって、
とても難しい局面にはなりますが、
少しでも事態が好転し、良い方向に進むことをお祈り申し上げます。

 

親子三人で暮らす4間角の家

こんばんは。
田中です。

事務所から数分という超地元現場。
川越市宮元町のK様邸が着手となりました。

元々、36年前に矢川原にて新築させていただいたお客様で、
時代が変わり、家族も減ったので、建て替えをすることになり、
再びお声かけ頂いたとても光栄な現場です。

今回は広い敷地を4区画に分筆し、自分たち家族が使う一区画を除き、
残り3棟分は売却、その資金を建て替え資金に充当しての新築計画となっていて、
分筆計画から売却までお手伝いさせていただきました(*^^)v

新しい住まいは、1階は16坪、2階は10坪
延べ床面積で26坪というコンパクトな住まい

建築家吉村順三氏の「軽井沢の山荘」を始めとして、
名建築が多いと言われる4間×4間サイズ

それらに少しでも近づけるように、
シンプルかつ使いやすい住まいなればと願い、
「親子3人で暮らす4間角の家」というテーマを掲げてみました。

バリアフリーへの配慮として、
広めのトイレや玄関ホール、回遊動線もある、
シンプルな住まいになっているかと思います。

気になる性能も
許容応力度計算による耐震等級3
UA値0.38 断熱等級6
長期優良住宅の認定取得住宅
太陽光を搭載したZEH住宅
となっています。

上の写真は、
地盤調査結果から改良が必要という判定となり行った地盤改良工事の様子

矢川原では「スクリュー・プレス工法」という天然砕石を使った
改良工事をお勧めすることが多いです。

実は、地盤改良工事における杭って、
セメント杭であれ、鋼管杭であれ、
もし建て替える際には、建物配置の問題があるので、
そのまま使用することが出来ないし、
土地を売却する際には、地中埋設物として撤去を求められるものなのです。

スクリュー・プレス工法はその心配がない数少ない工法の一つ
それが矢川原がこの方法を採用している一番の理由になります(#^.^#)

地盤改良工事後は、基礎工事も順調に進行中

先日、基礎配筋検査も合格し、
耐圧板のコンクリートの打設も行いました。

実は、この写真の右側の建物も矢川原の施工
ここは、3軒並びで建てさせていただいた矢川原建築密集地なんです!
ちょっと自慢・・・(笑)

こちらの現場は、今月後半に上棟予定

外壁は再び、ウッドロングエコによる板張り仕様
楽しみな現場がまた一つスタートしました(≧▽≦)

 

住まいづくりの本を読む

こんばんは。
田中です。

このところ、朝30分ほど早く会社に来て、
本を読む時間を設けるようにしています。

新建ハウジングだったり、設計の本だったりすることが多いのですが、
現在打合せをしているM様より「こんな本を読んだの・・・」ということで、
お借りして読んだのが、これです。

吉川トリコ著
「小説のように家を建てる」

小説家である吉川氏が自身の家を建てるまでの
様子を赤裸々に語ったもので、

そのテンポの良い文章もそうですが、
我々工務店がお客様がどのように考え、
住まいづくりに取り組んでいるのかを知る上でも
とても面白い本でした。

その中で、特に気になったところがこの言葉

家を建てるということは、打合せをすること
 つまり、言葉を重ねることに他ならない

住まいづくりにおいて、言葉って本当に大切だと日々感じていて、
こちらの「こう考えているだろう・・」や
お客様の「こうしてくれるのではないか…」に対するちょっとしたズレ。

これは言葉が足らないことで、生まれることです。

言葉で伝えることって、とても難しいと思うのですが、
難しいなりにでも、お互いに言葉を発していく必要性を改めて感じました。

自分自身が、出来る限りお客様に寄り添う努力を怠らないことはもちろんですが、
お客様自身にも、言葉として発することを改めてお願いしたいと思います。

そして、そのためには、どんな言葉にも真摯に耳を傾ける姿勢であったり、
言葉を発しやすい関係性を築くことが、何よりも大切になってきます。

やはり住まいづくりは「人」と「人」との関係作りが基本ですね。

自身の言動を見直しつつ、
少しでも、お客様の不安を解消し、住まいづくりを楽しんでもらうことが
出来るように努めていきたいと思います。

ついに足場が外れました!

こんばんは。
矢川原の田中です。

事務所から数分という超地元現場であるF様邸

「親子二人で暮らす17.25坪の平屋」
先日、ついに足場が外れました(#^.^#)

いつも楽しみなこの瞬間

ウッドロングエコで塗装された杉板がいい感じです(≧▽≦)

通りとは反対側に庭を作ることで、
安心して庭で過ごすことが出来ます

道路からはこんな感じです。
庭が守られているのがわかるでしょ!

模型はこれ!ちゃんと合ってますよ(笑)

内部では床が貼られました(^_^)v

こちらはLDKに入った瞬間に広がる景色
斜めに配置した大きなサッシが視線を外へと広げていってくれます

床は桜の無垢フロアー。最近これが続いていますね。

そして、気密測定も行いました。

結果は、C値0.8
目標値には届かず、ちょっと残念でした

矢川原では、最低1.0以下にすることを条件にしつつ、
目標値としては0.5以下にしたいと思い、施工を進めています。

今回は、斜め壁など取り合いが難しい場所も多く、
良い数値を出すのは難しい気もしてましたが、案の定といったところでしょうか?

でも、実は一回目の測定では、
1.0を超えていたのです(;^_^A

単純な気密テープの貼り忘れや取り合い部分からの漏気が発見され、
そこを塞ぐことで0.8という数値になりました。

あまり声を大きくして言うことではありませんが、
人が作業している以上、どうしてもミスは起こりうるものだと思います。

その中で、全棟気密測定をすることで、
測定中の漏気から事前に対策を取ることが出来る。

そして、その過程が次の現場の時の改善点となる

これが矢川原が全棟気密測定をしている理由の一つでもあります。

もちろん、どこも問題なくて、
1回目から良い数値が出るのが理想ですけど・・・。

今後の作業として、石膏ボードが施工されることで、
実質の気密数値はもう少し上がるとは思いますが、
事前に発見できたことは、良かったと思います。

今回の結果は、
次回への教訓にしていきたいと思います。

これから、内部の造作がどんどん進んでいきます。
引き続き、お楽しみを(^_^)v