おはようございます。
田中です。
今日は珍しく朝にブログを書いています。
今日のタイトルは、「耐震と断熱について」です。
というのは、
先日発生した熊本での震度7の大地震
2016年にも発生しているので、
今回はわずか10年で再度起きたことになります。
被害に合われた方々のご冥福を心よりお祈り申し上げます。
それと共に、この猛暑の中で様々な面でご苦労をされていると思います。
少しでも早く復旧が進むことを合わせてご祈念いたします。
今回は、そんな中でブログのテーマに耐震と断熱を上げたのですが、
弊社の標準仕様となる「耐震等級3」
これを標準にしようと考えたキッカケが10年前の熊本地震でした。
震度7が2度起きた先の地震で、
耐震等級3を確保した住まいは、軽度の損傷はあれど大きな被害は
ほとんど出ていなかったという調査結果を見たとき、
「耐震等級3」を標準にしていこうと決め、
会社の体勢を変えていったことを覚えています。
そして、もう一つ意識したのが断熱性能です。
これは熊本地震が直接のキッカケではないですが、
地震発生後に電気の供給がストップした場合、
暑さや寒さに耐え忍ぶ上で、一番効果を発揮するのが断熱性能になってきます。
矢川原では断熱等級6以上を標準としていて、
これはエアコン1台で、ほぼ家中を快適にすることが出来る性能となります。
ちょうど今朝のニュースでやっていましたが、
スポットクーラーが支援物資として送られてきている映像がありました。
もし、電気が通ってなくても、発電機があり、
高断熱仕様の住まいであれば、このスポットクーラーでも
ある程度、住まいの温度をコントロールできるようになるのです。
ただ、発電機の場合2.5~3.0KVAと割と大きめのクラスが必要なうえ、
ガソリンも使用するので、一時的な対応になるかと思いますが・・・。
ということは、もし太陽光発電、そして、そこにプラスして蓄電池があり、
エアコンが稼働するならば、
ほぼ日常と変わらない生活が送れることになります。
家のデザインや設備ももちろん大切ですが、
まずは基本性能としての「耐震」と「断熱」を
しっかりと確保することをお勧めします。
住まいは、大切な家族を守るための「器」であるべきだと私は考えています。
矢川原の作りたいものは、
家ではなく、「あなたの暮らし」です。
これは、矢川原の住まいづくりのコンセプトですが、
デザインばかりではなく、
性能を当たり前のものとしつつ、
その先にある心地よさを求めて住まいづくりに取り組んでいく
という誓いでもあります。
共感していただけたら、嬉しく思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。


